たったこれだけ。空腹を予防する賢い選択法
あなたは「パン派」ですか?
「ごはん派」ですか?
こんにちは!
ダイエットサポーターのかほです。
今回は「炭水化物の選び方」
についてお話ししようと思います。
「ダイエット中の炭水化物は
パンとご飯
どちらがいいの?」
という質問はとっても多いです。
この質問の答えを知っておくことで
ダイエットにおいて賢い選択
を身につけることが出来ます。
逆に、これを知らないと
無意識に間食をしてしまい
罪悪感を感じてしまいます...。
さてこの質問、私は違いなく
ご飯!!
と答えます。
女性には特に、ふわふわで
軽くていくらでも食べれる
パンの方が人気かも知れませんね。
しかし、残念なことに
パンはどちらかというと
ダイエット向きではないのです。
その理由は、それぞれの特徴を
比較してみると明らかです。
パンの特徴
- 早く吸収される
- すぐにエネルギーに変換される
- 腹持ちがよくない
ご飯の特徴
- パンと比べて吸収が穏やか
- 腹持ちが良い
- 血糖値の上昇がゆるやか
ここでポイントとなるのは
腹持ちの良さです。
次の食事の前にお腹が空くと
いらいらして集中力が切れてしまい
ついお菓子に手が伸びてしまったりと
空腹はダイエットにおいて
とても厄介なものです。
食事の時に腹持ちの良いもの
を食べることで
その後のお腹が空く時間を
遅くすることができます。
せっかく同じカロリーをとるなら
腹持ちのよい方を選びたいですよね。
パン好きな人も明日からは
「ご飯派」
にシフトしてはいかがでしょうか?
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。